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ウルトラマンになった男

ウルトラマンになった男ウルトラマンになった男
(2009/12/21)
古谷 敏

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「ウルトラマン、どうだ、苦しいか、息はちゃんとできているかい、暑いかい? 外、見えるようになったかな?」
仮面を見て円谷英二監督が話しかけてくれた。びっくりした。
僕らはふだん、そばにも寄れないくらいの偉い監督だ。
「大変だけどね……夢だよ、夢を、こ……」
監督が、僕に向かって言った。
スーツアクターとして初代ウルトラマンを演じた俳優、古谷敏さん初の回想録。

今の若い世代の人々は、昭和の特撮作品を観ても、汚く拙いという印象しか持たないだろう。その拙い映像こそ昭和特撮の「味」なのだが、これをわかってくれる人も少ない。

初代ウルトラマンも、現在製作から46年が経ち、その映像を観返してみると最新のCGの様な迫力は当然無く、拙い部分もたくさんある。しかし、当時はその映像を作り上げるために全力を尽くし、青春を捧げた人たちがいたということを忘れてはならない。どれだけ時代が過ぎようとも、その人たちが尽くした努力や流した汗はしかとフィルムに焼き付けられ、決してフィルムから消え去ることは無い。

本書に記されているのは、俳優古谷敏がウルトラマンの仮面の中で思ったこと、そして仮面の中から見た彼らの姿である。
ウルトラマンを演じた彼の周りにはたくさんの仲間が存在し、全ての人々が全力を尽くし、青春を捧げ、全員で力を合わせ、支えあいながら「ウルトラマン」という作品は作り上げられた。

本当に素敵な仲間たちに支えられながら、彼はウルトラマンという大役をやり遂げたのだ。

別にこの本を機にウルトラマンを知らない方々に興味を持ってもらおう、本編を観てもらおう等という考えは全くない。特撮ということは関係なく、ぜひ一読を薦めたい好著である。
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[ 2012/02/21 18:04 ] モモンガ 書籍 | TB(0) | CM(0)
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